2019年1月13日から始まる2019年初場所(大相撲一月場所)の【番付】が発表されました。九州場所で優勝した貴景勝が新関脇に昇進。貴景勝関は貴乃花部屋に所属していましたが、貴乃花部屋が消滅したため、現在は千賀ノ浦部屋に所属。千賀ノ浦部屋では、2004年に開設されてから初の関脇の誕生となりました。その他の「幕内」力士についてまとめましたのでご覧ください♪
≫ [まとめ]大相撲 相撲部屋一覧まとめました!
≫ 2019年「大相撲 本場所」のスケジュールについてはこちら
2019年初場所「番付」
番付表【幕内】
【東】 | 番付 | 【西】 |
稀勢の里(田子ノ浦/茨城) | 横綱 | 白鵬(宮城野モンゴル) |
鶴竜(井筒/モンゴル) | 横綱 | |
高安(田子ノ浦/茨城) | 大関 | 豪栄道(境川/大阪) |
関脇 | 栃ノ心(春日野/ジョージア) | |
貴景勝(千賀ノ浦/兵庫) | 関脇 | 玉鷲(片男波/モンゴル) |
妙義龍(境川/兵庫) | 小結 | 御嶽海(出羽海/長野) |
栃煌山(春日野/高知) | 前頭筆頭 | 逸ノ城(湊/モンゴル) |
錦木(伊勢ノ海/岩手) | 前頭二枚目 | 北勝富士(八角/埼玉) |
正代(時津風/熊本) | 前頭三枚目 | 松鳳山(二所ノ関/福岡) |
琴奨菊(佐渡ヶ嶽/福岡) | 前頭四枚目 | 隠岐の海(八角/島根) |
碧山(春日野/ブルガリア) | 前頭五枚目 | 嘉風(尾車/大分) |
千代大龍(九重/東京) | 前頭六枚目 | 阿武咲(阿武松/青森) |
竜電(高田川/山梨) | 前頭七枚目 | 大栄翔(追手風/埼玉) |
魁聖(友綱/ブラジル) | 前頭八枚目 | 朝乃山(高砂/富山) |
貴ノ岩(千賀ノ浦/モンゴル) | 前頭九枚目 | 遠藤(追手風/石川) |
宝富士(伊勢ヶ濱/青森) | 前頭十枚目 | 阿炎(錣山/埼玉) |
佐田の海(境川/熊本) | 前頭十一枚目 | 勢(伊勢ノ海/大阪) |
輝(高田川/石川) | 前頭十二枚目 | 明生(立浪/鹿児島) |
矢後(尾車/北海道) | 前頭十三枚目 | 琴勇輝(佐渡ヶ嶽/香川) |
豊山(時津風/新潟) | 前頭十四枚目 | 千代翔馬(九重/モンゴル) |
千代の国(九重/三重) | 前頭十五枚目 | 琴恵光(佐渡ヶ嶽/宮崎) |
大奄美(追手風/鹿児島) | 前頭十六枚目 | 大翔丸(追手風/大阪) |
番付トピックス
■ 新関脇 貴景勝
・千賀ノ浦部屋からは、前師匠(元関脇舛田山)が平成16年9月に創設してから初めての関脇の誕生。
・兵庫県からは、平成24年9月の妙義龍以来。
■ 再関脇 玉鷲
平成30年1月場所以来、6場所ぶりの関脇。
■ 再小結 妙義龍
平成27年7月場所以来、21場所ぶりの小結。三役は27年11月場所以来19場所ぶり。
■ 小結 御嶽海
平成30年5月場所以来、4場所ぶりの小結。昭和以降、5位タイの12場所連続3役。
■ 新入幕 矢後
・尾車部屋からは、現師匠が昭和62年3月に創設してから、平成28年9月場所の天風以来6人目の入幕。
・北海道からは、平成30年5月場所の旭大星以来戦後52人目。
■ 再入幕 琴勇輝
2場所ぶりの幕内復帰。
■ 再入幕 琴恵光
平成30年7月場所以来、3場所ぶりの幕内復帰。
過去の番付
▼ これまでの番付はこちら
- 平成30年十一月場所「番付」発表(幕内)
- 平成30年九月場所「番付」発表(幕内)
- 平成30年七月場所「番付」発表(幕内)
- 平成30年五月場所「番付」(幕内)
- 平成30年三月場所「番付」(幕内)
- 平成30年一月場所「番付」(幕内)
▼ 各場所の情報についてはこちら